日本数的優位なギリシャ戦に勝てず 決勝Tにわずかな望み… [サッカー]
日本対ギリシャ
0対0
引き分け
本田圭佑も言うように
ただただ
悔しいです。。。。。
前半38分にギリシャのカツラニスが2枚目の警告で退場。
11人対10人
の数的優位の状況にもかかわらず
ギリシャの堅守を崩す事が出来ず
0対0の引き分けに終わってしまった
日本代表。
結果的に
勝ち点1を獲得はしたが
決勝トーナメント進出は
限りなくゼロに近くなってしまった……
次戦の対戦相手は
は2連勝で勝ち点6の
C組首位
コロンビア
ここで負ければ
完全に予選敗退が決まってしまう。
確かにそうかもしれない。
しかし、コロンビアに勝つのは
正直キビシイかもしれない
===コロンビア代表===
:FIFAランキング 4位
2014年ブラジル大会では
強豪ぞろいの南米予選を2位で突破して4大会ぶりの出場を果たす。
監督 ホセ・ネストル・ペケルマン
アルゼンチン出身
世代別アルゼンチン代表監督として有名になり
南米ユース選手権では2度、FIFA U-20ワールドカップでは3度優勝した。
2004年から2006年にはアルゼンチン代表を指揮し、
2012年にコロンビア代表監督に就任。
MF ハメス・ロドリゲス
1980年代から1990年代後半まで
コロンビアの雄として君臨した
カルロス・バルデラマ
の後継者として期待されている
エースナンバー背番号10を
背負う男。
ブラジルW杯でも
2試合連続ゴール決めるなど
エースとしての活躍を見せている。
力強いドリブルや鋭いスルーパスで攻撃陣をリードし
現代サッカーにマッチした次世代タイプの司令塔と言える選手であり
南米の”クリスティアーノ・ロナウド二世”と呼ばれるほどドリブルテクニックで
今大会の活躍が期待させる選手の一人である。
ジャクソン・マルティネス
ジャクソンは、ピッチ上でダンスのような動きをすることから
Cha Cha Chaと
アダ名を付けられている
1メートル85の長身を生かしたヘディングと精度の高い両足を誇る万能型で
欧州初挑戦となった昨季は26ゴール(31試合)を挙げ
ポルトガルリーグの得点王に輝いた。
“ファルカオ2世”と呼ばれ、チェルシー、アーセナルなど
ビッグクラブが獲得に乗り出していると報じられる逸材。
2013-2014シーズンのポルトはリーガで3位に終わったが、
ジャクソン自身はリーガ最終節のSLベンフィカとの対戦でPKから決勝点を挙げ
最終的にリーガでの得点数を20の大台に乗せ、2シーズン連続の得点王となった。
アドリアン・ラモス
今季のドイツ・ブンデスリーガで得点ランキング3位となる16ゴールをマーク。
ヘルタでは1部リーグ通算154試合に出場し、ここまで58得点を記録している。
プレースタイルは空中戦で長身を活かしたヘディング。
セットプレーでの得点率は高い。
また、オフサイドギリギリのところで飛び出しDFの裏をかくプレーも得意とする。
足も俊足であるため、相手DFよりも遠い所からでも
ボールに一番に到着することもしばしば。
重要な試合では必ず点を決め
活躍する選手で今大会でも
そのプレーが注目されている選手。
絶対的エース
コロンビア代表FWファルカオ
今回彼は
左膝前十字じん帯損傷のため
ブラジルW杯には出場できなかったが
正直ファルカオがいたら
今日で予選敗退は決まっていたと言っても
過言でない。
しかし、彼がいないコロンビアだが
選手層が厚く、現段階でも
グループC首位と言う結果を出している。
果たして日本代表は
南米の強豪
コロンビアに勝てるのでしょうか?
日本、コロンビア戦勝利は必須 W杯決勝T進出の条件は?
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140620-00000020-asahi-spo
もし勝った場合でも
コートジボワールがギリシャに勝った段階で
日本の決勝リーグ進出はなくなるわけだが
何とか諦めずに1勝を勝ち取ってほしいところです。
「ファンのため勝ち点3を」
本田圭介が言うように
僕たちファンは
1勝!!!
それを期待している。