43歳でウェルター級王者のバンドマンはSNAIL RAMP竹村！！ [芸能]
snail ramp竹村哲
1度はこの歌を聞いた事があるのではないでしょうか？
ヴォーカル&ベースを担当する
TAKEMURA（タケムラ、本名：竹村哲）
を中心に1995年に結成されたスカパンクバンド
SNAIL RAMP
そのバンドの中心人物
竹村哲がなんと
NKBウェルター級王者のYoshitomiを下し、
第12代NKBウェルター級チャンピオンの座を獲得した。
キックボクシングとの出会い
30歳になる頃にキックボクシングのジムに入会し、
当初全くの素人だった時期からトレーニングを続けて
2002年にプロデビューを果たした竹村。
バンドとキックボクシングの両立という事で
世間の風当たりも強かった当時。
『バンドマン風情が何でキックやってんだよ。イラつくわー』
『キックやる暇あるならバンドをやれよ！』
などの罵声を浴びながらも
チャレンジし続けた竹村。
何度も挫折を味わいながらも
耐え続け苦節12年。
念願の
第12代NKBウェルター級チャンピオン
を43歳でベルトを獲得し、大泣きした。
その雄姿に
など賞賛の声があがった。
今回の対決で竹村は
「俺の身体はもう競技に耐え得るそれではありません。
恐らく、あと1戦して引退となる可能性が高いでしょう。
もし良ければその時まで、もう少しお付き合い頂けたらと思います。
試合への応援、本当にありがとうございました」
と話している。
SNAIL RAMP
1995年に、竹村哲（タケムラアキラ）を中心に結成。
1972年「MIND YOUR STEP!」を発売。
オリコン週間10位を記録
このヒットで一躍
Hi-STANDARD
モンゴル800
に継ぐ
メロコア、スカコア・ムーブメントの一角として頭角を現した。
2002年10月21日、AKIOが脱退
活動休止となるが
2004年活動再開
2010年8月14日
ISHIMARUが脱退。
現在は
TAKEMURA（Vo、B）
TORU（Vo、G）
2人で活動している
竹村 哲
1971年8月18日（43歳））- ヴォーカル&ベース
大山乳業の「白バラコーヒー」を
こよなく愛するバンドマン兼キックボクサー
SNAIL RAMPの他にも
「1万人の署名を集めることができたら日本武道館開催決定」
というミッションをクリアし年内の日本武道館開催を決定した
ベイビーレイズにも楽曲提供をしている
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