マー君 ハンカチ王子 二人の明暗…… [スポーツ]
もうねーー。
彼には言葉は要りません。。。。
投げては
メジャー初完封勝利。
打っては
メジャー初安打。
まさに神の子です（笑）
ニューヨークでのメッツ戦に先発し
９回４安打無失点、無四球８三振で
開幕から無傷の６連勝を達成。
これで石井一久が02年にマークした
日本人投手メジャーデビューからの連勝記録に
並んだって事になります。
この際だから
全部勝っちゃって！！
マー君。。
そう思います。
しかしですね。
マー君の活躍を見れば見るほど
僕的には『ハンカチ王子』こと
死語ですね（笑）
斎藤佑樹を思い出してしまいます。。。。。
斎藤佑樹と言えばなんと言っても
マー君との投げ合いではないでしょうか。
高校野球（第88回選手権大会）で、
夏の甲子園大会で3連覇を目指す駒大苫小牧高校のエース
田中将大。
対する相手は早稲田実業のエース
斎藤佑樹。
2人の投手戦になり、延長15回でも決着がつかず
37年振りの決勝引き分け再試合となった。
翌日の再試合でも斎藤は自ら先発を志願し4連投
最後は田中を三振に打ち取って13奪三振で接戦を制し
早実を初の夏の甲子園大会優勝に導いた。
最後の打者が
マー君とはなんとも
運命を感じましたね。。。
多分この時が
ハンカチ王子こと
斎藤佑樹のピークだったんでしょう。。。。
あの時の勝負から
今の2人にここまで差が付くとは……
斎藤佑樹は今なにを思っているのでしょうか…
現在2軍で調整中の
斎藤佑樹は１４日の
イースタン・リーグＤｅＮＡ戦（横須賀）に先発。
５回を投げて４安打４失点で降板。
果たして１軍復帰はあるのか？
このまま……
そんな事にならないように
マー君と投げ合ったあの時の
輝きを取り戻してほしいと願いますが
道はキビシイという事は確かなようです。。。。。。
