ミラノダービー 本田 長友共演ならず…

本田　長友


サッカー日本代表として
活躍する２人。

そんな２人の共演を
誰もが楽しみにしていたはず。


しかし、その願いも叶わず


本田圭介は出番なしで終ってしまった……






フィジカルの問題なのか
戦略の問題なのか
分からないが
イタリアで対決する
本田と長友の
ミラノダービーを期待していた。

長友は試合中

『圭佑、出てくれ』と思いながら、正直プレーしていました。』






とコメント。




誰よりも
本人たちが
ミラノダービーでの共演を
楽しみにしてのは
間違いない。。。。



試合は本田の所属する
ＡＣミランが１対０で勝利。

ダービーを制したミランは、
勝ち点５４で暫定８位につけており
ヨーロッパリーグ出場権を争っている。



出番なく終わった本田は
その悔しさからか、試合後もサン・シーロのグラウンドに残り
トレーナーがつき添う中でダッシュをスタート。
ストレッチを交えながら、最後はピッチを３、４周ランニング。
４０分ほど走り、汗を流した。


この時、背番号10本田は何を思っていたのだろう……


Ｗ杯まで残すところ
40日となった今、
絶対的エース本田は
どんな倍返しをしてくれるのか。

どんな苦境も
自分の糧として
成長した男
本田　圭介


残り2試合でどんな
インパクトを残せるか
そしてＷ杯でどんな
プレーをするか
興味が尽きないですが

持っている男だけに
必ずやってくれると
信じています！！

タグ：本田圭介、長友 佑都、ＡＣミラン、ミラノダービー、背番号10、ヨーロッパリーグ、サッカー日本代表