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お笑い芸人【おさる】 ”書道”に目覚め【書家・宇都鬼】に変身! [芸能]







いつの間に!!

まさにこんな言葉が似合う芸人

おさる

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現在彼は
「書家・宇都鬼」


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として活動している。



おさる


もともとは、【アニマル梯団】として
元三原順子の旦那、コアラとコンビとして
1991年から活動。
2000年解散。。


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結成当初から【おさる】を名乗っていたが
(変えなかったら地獄に送る)などと強く勧められ
2004年、芸名を「モンキッキー」に改名せよと、細木数子に言われ
8月11日、記者会見で正式に「おさる」から「モンキッキー」への改名を発表した


しかし、その改名もなかなか効果が表れず
伸び悩んでいた…… 【モンキッキー】

思い切って細木数子に相談

「今まで大殺界だったんで、これから芽が出て、 来年、再来年のうちね、 必ず冠番組、あなたは持ちます」

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と言われももの
特にブレイクも冠番組もなかった……

細木さん得意の言い訳です。。。。。

さらにある構成作家によると
「(ブッキングの)会議の時に“モンキッキー”て言うのいやだから名前を出さない事があった」
と証言するなど飛んだとばっちりを受けた
【モンキッキー】

悲しすぎます……

そして
2012年11月26日

「おさる」へ再改名

この名前の方がしっくりきます(笑)


この改名が功を奏し(笑)
書道家としてデビュー^^





「書家・宇都鬼」



なにが芸人おさる「書家・宇都鬼」へと変身させたのか?


もともとはおさるは4歳から中学入学まで
欠かさぬ日課書写。

それもそのはず母親は書道家。

「ただ書いただけ」の字が、
硬筆展の大阪府代表になったこともあるほどの美文字自慢だったのだ。


その実力は
大人になっても健在で
2011年の「第33回東京書作展」において優秀賞、
2012年の第34回では特選
2013年の第35回で部門特別賞
2013年の第24回永和全国書展では大賞に輝いている!!


はじめから書道家になっていれば……

まぁ良いでしょう。


テレビ朝日「中居正広のミになる図書館」美文字大辞典でも
その実力を発揮し歴代最高得点を記録。

芸能界No.1美文字タレントになった。


そもそも彼が書道家に目覚めたきっかけは

芸人としての付加価値をと考えたマネジャーが
書道雑誌『墨』での連載仕事を取り付けたのが事の始まり。。

本人も
40歳を前に、『人生も折り返しやな』って思い
連載を開始。


そこで師事した書家・松川昌弘氏の出会いが
「おさる」を本格的に書道の道へと進ませた…


今では、週4日は自宅で育児の後、3~4時間書き、
週末になれば師匠のもとへ行き、10時間、教えを請うという程の熱の入れよう。

そんな彼の姿に
妻でタレントの山川恵里佳さんも


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「あんたの性格は最低だけど、書く文字に魅力がある」
「芸人やめて書で食っていく覚悟なら、私が働いて食わせてやる」

と応援してくれているとか。


そんな応援に答えるべく
【おさる】

「2020年の東京五輪の開会式では、 100メートル×100メートルくらいの文字を 僕が書いてるんじゃないですか」

と壮大な夢を描いている。




作品集



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