島田紳助 シンガーソングライターの「RYOEI」の後押しの為に3年ぶりに公の場に！！ [芸能]
島田紳助
復活！！？
芸能界を2011年に
引退して以来、約3年ぶりの公の場所に姿を現した
島田紳助
復帰説が度々流れるなかで
今回、姿を見せたのには
理由があった…
過去に自身がプロデュースした沖縄県石垣島出身の
シンガー・ソングライター ＲＹＯＥＩ（３３）のデビュー５周年記念ライブ。
そこで、ゲストとして
サプライズで登場！！
開口一番
【３年ぶりに人前に出てきました！】
とテレビに出演していた当時とかわらず
張りのある声で、元気な姿を
披露した。
その後ステージ上で約１５分にわたりマシンガントークを炸裂させ、笑いをとった。
さすが！！紳助！！
って思った人も多かったのでは
ないでしょうか……
やっぱり
テレビに出て、あの頃のような
絶妙なトークを聞いてみたい気がしますが
気になる復帰については
会場の報道陣を確認しながら
「外にもカメラマンがおったり、会場の中にも記者の人おるんやろうけど。 皆さんもブログとかに好きに書いてくれていいですよ」
「でも芸能界復帰は１０００％ありません。２０００％ないです」
と続け復帰説については
完全否定した。
残念です……
シンガー・ソングライター ＲＹＯＥＩ
さて、さて
今回、サプライズとは言え
3年ぶりに公の場に登場した
島田紳助
その島田紳助を引っ張りだした
シンガー・ソングライター ＲＹＯＥＩ
とは、どんな人物なのだろうか……
RYOEI
1980年12月16日
沖縄県石垣市新川出身
2003年11月
スランプに陥ったRYOEIは「音楽を辞めるのに踏ん切りをつけたい」として、
知人から勧められた
「2003浦添音楽祭」に出場
グランプリを逃したら音楽をやめる決意で挑んだ大会で
祖母をテーマにした自作曲「そだち」にてグランプリを受賞。
この曲が島田洋七の耳に留まり、
2004年に映画『佐賀のがばいばあちゃん』（2006年公開）
の主題歌「ばあちゃん」の作曲を担当する
その後、島田洋七から紳助を紹介され
紳助の経営する「Bar HASEGAWA」のライブに出演するようになる
この時の事を
「バー はせ川」は、空気がコロコロ変わります。
バーなので、メインはお酒を飲むスペースなんです。
お客さんは、歌を聴いてないときは、ぜんぜん聴いてない。
ぼくは、ここを修行の場、どうしたら自分の歌を聴いてもらえるようになるのか、
毎回のステージで手探りしながら挑戦しています
と語っていた。
その経験を生かし
2009年7月発売の
ヘキサゴンオールスターズバージョンのミュージックビデオ
「泣いてもいいですか」
の作曲を担当。
この「泣いてもいいですか」
（作詞：カシアス島田、作曲：ＲＹＯＥＩ）の
フレンズバージョン（つるの剛士、崎本大海）は
FNS26時間テレビ2009年のテーマ曲となった
8月
紳助プロデュースによるシングル「ひらり」で
よしもとアール・アンド・シーからメジャーデビュー
ちなみにこの曲
女優の永作博美をイメージしたそうです＾＾
その時のエピソードは
スタジオの譜面立てに、『ひらり』の歌詞を置いて、
その譜面に赤字ででっかく「永作博美」と書いて
永作さんをイメージしながら歌いました（笑）
とコメントしています。
そして
初めてテレビに出た時には
紳助は
「ＲＹＯＥＩ、よく頑張ったな。俺が教えたことを、本当にやり抜いたな」
と言って泣いていたそうです。
二人三脚で歩んできた思いが
走馬灯のように駆け巡ったのでしょう……
アツい男です。
2011年
島田紳助
芸能界引退。
人生の師匠であり
父親のような存在であった
紳助の引退はＲＹＯＥＩにとっても
ショックを隠せない様子で
当時のブログで心境を語っている。
ＲＹＯＥＩ オフィシャル ブログ
現在は
ライブ活動など
中心に活躍している
ＲＹＯＥＩ
今後も
石垣島が産んだソングライターとして、
独自のスタイルでたくさんのストーリーと
感動のある励ましの歌を作っていきたいと思っています
とコメントしている。
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